【VRChat】アバター用便利アセットメモ
個別衣装とかではなく、一般的に有用なやつをメモります。
意外とその面倒くさい作業、自動化出来るかも?
こういうのもあるよ的なのがあったらツイッターに下さい。
なおVRChatの生活系網羅まとめはこちら
- 基本
- エディタを便利にする
- 階層やコンポーネントをわかりやすくする
- 最新のインポートアイテムに色を付けるやつ
- エディタメニューを整理出来るツール
- Animationのプレビューモデルを固定する
- PC/Quest用の表示・切り替えがすぐ分かるようにする
- Expression Menu系のアセットにアイコンが付いてわかりやすくなる
- 容量デカい部分を検知できるやつ Resource Checker
- 容量デカい部分を検知できるやつ 私の世界はなぜこんなに大きいのですか?
- シェーダー検索
- 複数アバター自動連続アップロードツール(有料)
- Unityのカメラ操作をBlenderのようなテンキーのショートカットで行える
- UnityPackage化するアセット設定ができるツール
- アセットを依存関係を保ったまま一括コピーするやつ
- スクリーンショットをとるやつ
- コンポーネントを一括でコピーすることができる
- エミュレーション
- 様々な便利機能を持ったツール
- アバター表情設定・編集
- オブジェクト・衣装出し入れ便利化ツール(EmoteSwitch相当)
- 他アバター挙動セットアップ系
- アニメーション関連ツール
- 衣装合わせツール
- Unity上でメッシュ・ボーン・テクスチャ編集・削減・最適化
- ポーズ・アニメーション集
- アバターサムネイル
- 表情確認ツール
- アバターペン
- 高機能カメラ
- その他手持ち道具等
- DynamicBone系
- SDK3(Avatars 3.0)の設定・SDK2からの移行
- VRM系
- Git・バージョン管理系
- その他色々
基本
DynamicBone(揺れもの)
assetstore.unity.com VRChatで何かが揺れていたらこれのおかげ(有料)
ただ今後のアップデートでPhysics Boneという別の仕組みで置き換えられる(互換性は保つらしい)予定ではあるらしい。が、VRChat運営が言う予定は大幅遅延が日常茶飯事なので、まあまだいるのではないか……。
エディタを便利にする
階層やコンポーネントをわかりやすくする
booth.pm シンプルながらかなり便利。
最新のインポートアイテムに色を付けるやつ
インポートアイテムというか、最後に変更または作成されたものに色が付く。
エディタメニューを整理出来るツール
エディタ拡張が好き勝手に生やすメニューを整理出来る
Animationのプレビューモデルを固定する
ただし一度アニメーションを表示しないとコンソールに無限にエラーが出たりするのでちょっと不安定かも。こつをつかもう。
PC/Quest用の表示・切り替えがすぐ分かるようにする
Expression Menu系のアセットにアイコンが付いてわかりやすくなる
容量デカい部分を検知できるやつ Resource Checker
容量デカい部分を検知できるやつ 私の世界はなぜこんなに大きいのですか?
ワールド用とあるがアバターの重いテクスチャ探し等にも使える。
シェーダー検索
複数アバター自動連続アップロードツール(有料)
narazaka.booth.pm 拙作のアバターアップロードツール
1つのアバターで複数アップロードする事例に特に便利。SDK2でprefab variantもなかった時代の産物なのでごちゃごちゃしているのが玉に瑕ですが、SDK3でPoorに納めるために衣装別アバターにしてるときなどは便利だと思います。
Unityのカメラ操作をBlenderのようなテンキーのショートカットで行える
UnityPackage化するアセット設定ができるツール
配布UnityPackageを作る際に、あらかじめ指定したパスのみを含めるように設定出来るツール。
アセットを依存関係を保ったまま一括コピーするやつ
narazaka.booth.pm GUIDを変えたいときに重宝します。
同一アバターのバリエーション違いが別unitypackageで配られているなどで、そのまま両方インポートすると上書きされてしまう場合にこれを使って上書きされないようにできます。
逆に複数バリエーションのアセットを配布する時などにも。
スクリーンショットをとるやつ
任意のカメラあるいはシーンビューからの映像を任意解像度でスクショしてpngで出してくれる。
アバターサムネやBoothサムネなんかに便利かも。
コンポーネントを一括でコピーすることができる
DynamicBone関係のコピーに大変有用
エミュレーション
VRChatを起動しなくてもエディタ上で挙動確認が出来るエミュレーター AV3Emulator
Avatars 3.0の挙動をUnityエディタ上の再生で確認出来るすごいツール。是非入れよう。
まばたきやリップシンクの干渉回避につかわれるTracking Control系についてはどうも反映されないのでそこはVRChat立ち上げが必要っぽいが、その他はほとんどそのまま動いて凄い。
様々な便利機能を持ったツール
定番ツール VRCDeveloperTool
booth.pm VRCDeveloperToolと言う名前ですが万人に便利。
- 最もメジャーないらいらがだいたい解決するツールたち
- アニメーション等の設定を便利に
- AnimationPropertyConverter Animationのプロパティ名を変更できるツール
- ただし別ツールAnimationPathEditorのほうがパスも変更出来ていいかもしれない
- ShapeKeyMixer シェイプキー合成できる。SDK2用のウインクしかないアバターからまばたきを作れたりする。
- HandPoseAdder ハンドサインアニメーションの作成ツール
- VRCAssetCreator VRCの標準Animation Controllerを影ながら作りやすくしてくれる
- AnimationPropertyConverter Animationのプロパティ名を変更できるツール
- 他
- VRCAvatarTester SDK2時代のアバターのエディタ上簡易動作テストが出来る
などなど色々な物が含まれてます。詳しくは上記リンク先。
特に最初の二つは必須レベル。
海外版VRCDeveloperTools的なやつ Pumkin's Avatar Tools
アバター表情設定・編集
プロジェクトビューでアニメーションがプレビューされる
プロジェクトビューで表情アニメーション等のプレビューが出来る、顧客が本当に求めていた最高の機能。
SDK2でもSDK3でも使えるしシーン汚染もない。今すぐ入れよう!!!!
表情アニメーション設定・編集ツールの決定版 ComboGestureExpressions
全ての表情設定・編集ツールを過去にする決定版ツール。
表情モード切替や左右ハンドサインの組み合わせでの詳細な設定、その他表情に関することなら何でもござれ。プレビュー付きで一覧性も高く凄い。
おまけについてくる表情編集ツール(「Window」→「Haï」→「EE Animation Editor」)がこれまた凄まじく便利で、変化する部分のサムネイル一覧を見ながら非常に楽に設定出来る。
EE Animation Editorのサムネイル部分だけを抜き出した感じのやつもある。 hai-vr.booth.pm
老舗のアバター設定ツール VRCAvatarEditor beta
老舗の設定ツール。表情以外にもシェーダー設定なども一覧出来る。
表情系に関しては現状ComboGestureExpressionsが完全上位互換まであるので、そちらを使うと良さそう。
VRoid移植アバター用アニメーション設定
ハンドサイン等での固定表情ではなくより詳細で微妙な表情変更をするツール
オブジェクト・衣装出し入れ便利化ツール(EmoteSwitch相当)
マジックドレッサーインベントリ
多機能な出し入れツール
- オブジェクト非表示・シェイプキー変更・マテリアル変更が可能
- オブジェクト出現・消失時に様々なシェーダー系エフェクトが入れられる
- 独立制御・択一切り替え制御両対応
- メニューの階層化可能
- 依存関係定義可能
- 独立して複数設定が対応
とくに出現・消失エフェクトの手軽さと映えが凄い。現状筆者がとりあえずオススメするならこちら。
ちなみにzipの中にFullPackageなんとか.unitypackage
が入っていると思うが、これは同作者の便利ツール全部一括で更新するもの。後述もしているが基本全部便利なので複数使う場合はFullPackageをいれるのをオススメする。
BitActionSwitch
- オブジェクト非表示の自動設定・任意アニメーションが可能
- オブジェクト出現・消失時に任意アニメーションが可能
- 独立制御のみ
- 複数メニューを制御可能
シンプルな機能でありつつ、任意の出現・消失アニメーションが設定出来たり、任意アニメーションが設定出来たりと汎用性は高い。
Radial Inventory System V3
- オブジェクト非表示・マテリアル変更(1つのみ)が可能
- オブジェクト出現・消失時に任意アニメーションが可能
- 独立制御・択一切り替え制御両対応
- オフタイマーあり
出し入れを1つのアニメーションで制御するのが特徴的。まあまあ多機能なのだが、マテリアル変更が1つ固定など微妙に汎用性が低い。
時間指定でステートが元に戻るオフタイマーと言う機能が特徴的。
VRC CostumeChangeSetup
booth.pm オブジェクト出し入れ便利化ツールのひとつ
着替えと称しているがそうで無くても使えそう。ただパラメーター消費が結構多い。
他アバター挙動セットアップ系
アイテムのピックアップ・ワールド固定設定ツール
アバターのシェイプキー連続変更・リアルタイム色変更設定ツール
BlendShapeモードで体型シェイプキー等の無段階変更、Colorモードでリアルタイム色変更が設定出来る。
Emote・アイドルアニメーション設定ツール
意外となかったEmoteの設定ツール。
絵文字パーティクルセットアップツール
最近の販売アバターに入ってることも多くなった絵文字パーティクルの設定ツール。
デスクトップでも腕を動かせたりしっぽを動かせるツール
フルトラ適性を上げるやつ
VRChatはアバターの腕の長さもフルトラキャリブレーションに影響するのだが、これはキャリブレーション時の腕の長さを伸ばすなどして最適にしつつ、使用時に見える長さはアニメーションで当初のままにするという手法の設定ツール。
アニメーション関連ツール
アニメーションのパスを変更出来るツール AnimationPathEditor
オブジェクト名が変わった時などに便利
アニメーションのミスを検知するやつ
gatosyocora.booth.pm パス間違いとかが検出出来て便利。
IsActiveをアニメに追加するやつ
neutrino-gamma.booth.pm 特にSDK3でオブジェクトオンオフするアニメーションを手動で作るときに重宝しそうです。
衣装合わせツール
位置合わせが便利・アクセサリも対応 キセテネ・ツケテネ
booth.pm shivi.booth.pm shivi.booth.pm 新進気鋭の着せ替えツール「キセテネ」。
位置合わせなどが便利。アクセサリ用ツール「ツケテネ」や、VRoidから服を剥ぐ「羅生門ツール」なんかも同作者であります。
ボーン・メッシュ統合機能付き AvatarTools
booth.pm 老舗の着せ替えツール。
たぶん後発のキセテネとかのほうが汎用的には使いやすいのだけど、SkinnedMeshやボーンを統合してパフォーマンス向上できるツールが付いてたりするのが地味に強い。
ボーン・メッシュ統合機能を強化 改変版AvatarTools
上記AvatarToolsの改良版。
SkinnedMeshやボーンを統合する機能について、ボーン位置が違っていてもバグりにくくなっていたり、シェイプキー名がかぶっていてもいけるようになったりする。
特に前者のおかげで格段に汎用性が上がっている。
Avatar Skin Replace
筆者が使ったことないのでわからないやつ。
キセテネの位置設定が自動になった感じだろうか。
アバター専用衣装着せ替えツール(有料)
ここのショップはマジで説明を書く気が無くてなんなのかわからないが、着せ替えが出来るらしい。
Unity上でメッシュ・ボーン・テクスチャ編集・削減・最適化
メッシュの削除ツール
gatosyocora.booth.pm テクスチャから場所指定してメッシュを簡単に消せるすごいやつ。
表示切り替えしたいアバターの部位が分かれていない場合とかに、その部分を消したメッシュとその部分だけ残したメッシュとを作って入れるなどが出来る。
またVRChatアバターは赤面表情を透過でかさねる手法がよく使われているが、これは透過出来ないQuestで表示がバグるので、そこのメッシュを消すなども有効。
メッシュの編集ツール
Unity上でメッシュの個別編集が出来るすごいやつ。
- いわゆるプロポーショナル編集
- 頂点個別編集
- 複数頂点一括の移動/回転での編集
- メッシュの移動/複製/削除
- ボーン削減(参照外し)
- ボーン参照移し
- 選択式のメッシュ結合
- ポリゴン削減(ローポリ化)
- 部分的なウエイト転送
などなどblenderでしか出来ないと思われていた多くのことがUnity上で完結する。
もはやなぜ無料なのか。
使い方等はこちらが詳しい。 github.com
メッシュの結合ツール
操作UI上では「ひとつながりになったメッシュの削除」が出来る
そのままExportすると、複数メッシュ・ボーンなどが結合されfbx形式での出力がされる。
Quest対応などに便利かも知れない。
ボーンの削除ツール
軽量化に使えそうな不要ボーン削除ツール。改変後不要になった元のアバターのスカートボーンなどを消すと吉かも。
ただし単純に消すだけなので必要なボーンを消してしまうとバグる。
Unity上でMeshデータをいじる奴
ここのショップはマジで説明を書く気が無くてなんなのかわからないが、出来るらしい。
オブジェクトの中心を見た目の中心とそろえる奴
メッシュ削減(ローポリ化) Mantis LOD Editor - Professional Edition(有料)
アセットストアなのでセールを狙って買ったりすると良さそう。
シェイプキーを維持したままローポリ化が可能。
「VRChat用」ではないので、削減後そのメッシュを参照するようにするなど一手間必要ではある。
Mantis LOD Editorの対応、2019~とあるけど普通に2018にインポートして動いた。
— 奈良阪(まちカドまぞく再放送中 2期2022年4月~) (@narazaka) 2021年5月18日
モデル選択しつつコンポーネント付けて、適当に削減したらSave Current Meshボタンで全メッシュ保存して(Bodyとbodyとかだと上書きになるから名前を変える必要あり)Skinned Meshの参照先を変えるといける。 #VRChat pic.twitter.com/mtLOlwR2eV
Unityだけでテクスチャのアトラス化ができるすごい奴+複数のメッシュを一つに結合できるすごいやつ(有料)
今のポーズとマテリアルのまま骨抜きにするやつ(時々MeshBaker)
SkinnedMeshの現在の形のままボーンを抜いてメッシュ結合して普通のMeshにするやつ。格段に負荷が下がる。
アバター用というよりかはアバターをワールドに配置したりする時に便利なやつ。
にゃんにゃんアバターペインター
Unity上でテクスチャに直接描画できるツール
簡易的なテクスチャ編集なら別ソフトを立ち上げずに完結出来そう。
ポーズ・アニメーション集
ねここや系(基本無料・有料版有)
necocoya.booth.pm necocoya.booth.pm necocoya.booth.pm necocoya.booth.pm
ポーズやEmote等に使えるアニメーション詰め合わせ。
VRChatでなんか良い感じのアニメーションっぽいポーズを見たら大体これ。
booth.pm とくにポーズ集の有料版に含まれる追加ハンドサインはなかなか良くて、これをVRCDeveloperToolのハンドサイン変更ツールに統合して使えるようにするツールを作ってます。有料版買った人はこちらも是非。
ゆにみらい系(有料)
unimirai.booth.pm unimirai.booth.pm 他
Emote等にも使えるアニメーションの詰め合わせ。
特定アバター用とされているがおおまかには他アバターにも適用可能のような気もするけれど確認は取ってない。
その他R18系モーションも同作者であります。
アバターサムネイル
アバターのサムネイル設定するやつ
使ったこと無いのでどっちがいいかは分からない。
アップロード時に任意のポーズで撮影するやつ
任意画像ではなく姿勢編集がしたい場合に
表情確認ツール
KawaiiCamera(有料)
表情等が常時確認出来る。カメラには映らないので切り替えの手間もなくて便利。
ただシェーダー無効な人から見ると表情確認のところに板が浮いているように見えるのが玉に瑕。
また固定方法が古いため対戦系ワールドとかでは見えなくなったりする。
SDK2/SDK3(Avatars 3.0)両対応(SDK3ではEmoteSwitchが使えませんが、使わなくても問題ないように改修されているので普通に使えます)
設定作業には以下のツールもオススメ narazaka.booth.pm
SelfViewMonitor(有料)
SDK3のみ対応。KawaiiCameraではモニターの前にメッシュがあると見えなかったりしたが、こちらはその問題を解決している。
こちらはKawaiICameraどころではなく設定作業が煩雑なので以下ツールもオススメ narazaka.booth.pm
アバターペン
微妙に各種ペンに欲しい機能が分散してるから誰か大統一してくれないかな……。
無料の簡易ペン
固定5色を選択して描ける一般的な機能を持ったペン。消去は全色一括。書いた線は数分で消える。
たぶん通常はこれで十分。
持てる指ペン PPPen(有料)
自由な固定最大8~9色+可変RGB色変更・線幅変更・手ブレ軽減・描いた線を持てる
など機能が至れり尽くせりかつ選択制でパラメーター消費節約も可能。消去は全色一括っぽい。
線は固定の量描いたら前に書いたやつから消える仕組み。この量は設定時に選択出来る。
超長時間保持されるペン AvatarPen+(有料)
固定6色・色個別消去
純粋な機能的には少ないが、書いた線が数時間の保持力を持ち、同期にも強いらしい。
睡眠勢などにおすすめなのかも。
描画が多機能なペン CR Particle Pen 2(有料)
固定8色・線幅変更・(Bloom有りのワールド限定だが)光ったりする・ちょっと持ちにくそうだが線を持てる
など多機能。ただし3分しか保持されない。
高機能カメラ
公式カメラよりもちろん多機能なのだが、公式カメラが貧弱だった時代の需要の産物ではあるので、現状必要になるのはそれなりにカメラにこだわりを持った人に限られる気はする。
VirtualLens(有料)
VRCLens(有料)
VirtualLensより後発のカメラアセット。
機能追加が速く高機能です。
その他手持ち道具等
虫眼鏡(拡大鏡)
ぶっちゃけVRであまり実用する機会はないかもだけど、小さい文字などがあった場合に?
レーザーポインター
プレゼンするときとかに?
鈴つき首輪
猫の人などに
ASMRにありがちな道具
音声は自分で用意する必要がある
自作本や画像を持ち込む(有料)
ページめくり、ワールド固定などもできる本(画像リスト)持ち込みツール
複数の本を入れることが可能。SDK2用だと複数種あるのだが、Avatars 3.0用だと意外と現在これしかなさそう。
自作漫画を見せつけるなどに有用。
人のメッシュを見たい
ワイヤーフレームで表示出来る
DynamicBone系
DynamicBoneコピーするやつ
DynamicBoneの設定をcsvエクスポートしたり復元したりするやつ
再生終了時値の保持など
SDK3(Avatars 3.0)の設定・SDK2からの移行
Avatars 3.0 CustomSet(基本無料・有料有)
booth.pm Avatars 3.0ネイティブ対応はこれを使ってはじめよう。
A3Box
booth.pm Avatars 2.0からの移行ならこっちの方が楽かも。
SDK2→SDK3への簡易自動変換ツール
SDK2→SDK3への自動変換ツール(有料)
使ったことがないので上記の無料のやつとどの程度機能が変わるのかは不明だが、高い方はUnityPackage作成等も代行してくれるツールのようなのでより高機能そうではある。
VRM系
UniVRM
VRM使うときのベースアセット。ただしVRMモデルをVRChatに持ってきたい場合は下記に同梱の物を使うほうが良い。
VRChatモデルをVRMにしたい場合はこちらのみでOK。
VRM Converter for VRChat
VRMからVRChatに持ってくるときなどに使う。
DynamicBoneとVRM SpringBoneの変換なども対応しており結構色々機能がある。
VRMを作るのを便利に
UniVRMで案内されているVRM出力は正規化出力というのをはさむせいで、そのままやると毎回VRMを一から設定する必要がある気が狂った手順なのだが、こちらのツールを使うと一発出力可能になり大幅に簡素化出来る。
DynamicBoneをVRM SpringBoneに変換できるやつ
ただしパラメーター変換結果はけっこうガバだったりするので自分で調整する必要があったりします。
VRM Converter for VRChatにも機能があった気がする。
Git・バージョン管理系
Git開くやつ
Unity閉じないとできないGit操作などもあるし、Unity内でGit操作するやつは結局不便だなあという感覚がありました。おとなしく外部ツール使おう。
Dirtyにマークするやつ
narazaka.booth.pm VRChatがUnityの状態をただしくDirtyにマークしない時に使うやつ。
変更したのにGitに差分が出ない時にこれを使ってDirtyにしてから保存すると差分が出てきたりします。
その他色々
Unity2018Cloth移行ツール
服やアクセサリのリアルな着脱ができる Constraint Track Animation Creator
ただ公式でそれなりに複雑だという言及がある。